【劣等感だらけのモテない俺の人生】

東京都  28歳  鈴木ユウタ (仮名)

私にはずっと悩んでいる事があります。

 

それは…

女性に全く「モテない」ことです

この先も、

彼女ができる兆しが一向にありません…

28歳というと、
一般的には結婚を考える時期ですし、
人によっては既に結婚をしていて、
子供もいる人もいます。

それなのに自分といえば、

会社と自宅の往復だけ

職場では明るく振る舞うようにしてますが
なんの面白みもない、
「つまらない人生」です。

これまでは仕事が忙しく、
恋愛どころではなかったので

そこまで強く気にしていませんでしたが、

周りの知り合いが
彼女を作ったり、結婚をしていくなかで

次第に不安と焦りが膨らんでいきました。

 

実は「恋愛経験」自体ほとんどないので、
経験がないことをもし周りにバレたらと思うと、

本当に恥ずかしいですし、

他人に話せる「恋愛話」もないので、

飲み会で「恋愛話」がはじまってしまうと、

(俺には話を振らないでくれ!)

と恐怖でビクビクしてしていました。

 

なにより、
このまま生涯独身だったら?

と、ネガティヴなことばかりが浮かび、
自分の気持ちをうまく制御することが
できなくなってしまいました。


もちろん、

考えているばかりではしょうがないので、
行動にも移しました。

女性にウケがいい清潔感を出すために
スキンケアを始めたり…
髪型やファッションに気を使ったり…
体を鍛えようとトレーニングを始めてみたり…

会話の部分でも、
相手の話をよく聞くようにしたり、
優しくしたり、共感をしたり、

努力はしたつもりです。

それでも、

デートの行けた女性は次に続かなかったり、

意を決して告白をしても振られてしまったり、

挑戦をしてみても、
何一つとして
うまくいきませんでした。

そして、うまくいかないことが重なるたびに

男としての自信は、
どんどんと喪失されていきました。

女性には相手にされず、

「男として価値がない」
「魅力のない男」

そう女性に言われているような気分でした。

いつしか自然に笑うことも
できなくなっていました。

まるで、地図もコンパスもないまま
歩き続けているような気持ちでした。

鏡に映る自分の顔も、
ひどく醜いように思えます。

「このままではいけない」

そう思いつつ、
何をどうすればいいのか、
全くわからなかったです。


街中でイチャイチャしている
カップルを見ると、

イライラした瞬間もありましたし、

(俺ももっと顔がよかったら!)
(背が高かったら俺だって!)
と完全な嫉妬です。

時間が経てば(何やってんだろう俺…)
と、ふと我に返ってから、

「こんなはずじゃなかったのに」

と毎日自分に嘆いていました。

もう恋愛なんて諦めて生きた方が…
いっそのことその方が楽なんじゃ…
と諦めかけていたその時!!

とうとうこんな自分にも、
チャンスが巡ってきました。

それは、同じ職場にいる、
「かわいい」と評判の後輩女性と一緒に
仕事をするようになったのです。

『これはきた!!』

と、私のテンションもうなぎ上りに、

今度こそ、これまでの自分の人生を覆せる
大きなチャンスだと感じました。

 

友人に相談したかった気持ちもありましたが、
小っ恥ずかしかったので、

ネットを使って、ありとあらゆる恋愛の情報を調べました。

スマホで検索している動画

とにかく徹底的に、抜けがないよう、

動画も、記事も、
夜な夜なネット上をくまなく見尽くしました。

そして、全て吸収し、

「あの子をゲットして、今度こそ人生を変える!」

と、生まれ変わったような気持ちを胸に、
気合充分に彼女にアプローチを開始しました。

具体的には、

・優しくしたり
・褒めたり、共感したり
・LINEを送ったり
・プレゼントを渡したり…

自分のできることをなんだってやりました。

ときに、彼女からは

「脈ありサイン」

感じられることも…

そして、

待ち侘びた、最高の彼女がいる、
充実した日々はもう目の前だと思っていました。

 

ですが、

その希望とは裏腹に、

結果は、惨敗でした。

好きにさせるどころか、
次第に距離を取られるように。

LINEの反応が悪くなってきたり、
表情が硬くなっていったり、

よくない方向に進んでいるのが
私にもわかり、次第に息も詰まってきました。

 

(あれ…こんなはずじゃ…)

と、とにかく焦ったのを覚えています。

焦りに焦った私は、
何をしてしまったのかというと、

仕事帰りに半ば無理矢理、
ご飯に誘いだしました。

食事を終え、
その帰り道で思い切って
「告白」をしました。

「実は…前から好きでした。
よかったら俺と付き合ってください!」
と、勇気を振り絞り、
密かに練習していたセリフをその子に伝えました。


ですが、
その結果も同じく惨敗…
「えっ!?」

「ごめんなさい、そういう関係には…」
とただ驚かれただけで、あっさり振られました。


こうなることは、
どこか予想がついていましたが、

いざ直接いわれると、
ショックで仕方がなかったです。

そこからは「どん底」の日々です。

彼女とは顔を合わせるたびに
気まずいですし、

男として見下されているような、
「価値がない」と思われているような、

そんな視線を感じる瞬間もありました。

仕事をしていても、(あの時、もしああしてれば?)
と、これまでのことをグルグルとずっと考えてしまいます。

メンタルはどんどんやられていきました。

 

いつもと変わり映えしない、ありふれた日々なのに、

とにかく、一日一日が辛くて仕方がなかったです。

やけくそにもなりましたし、「ドン底」とは、
まさにこのことかと思い知らされました。

仕事が終わって、家でひとりでいるときも、
ずっと彼女が頭から離れなかったですし、

考え過ぎて、脳も全く落ち着かず、
夜もろくに眠ることができませんでした。

寝れても、大体一日3時間くらいです。

それくらいしかない睡眠時間で
しばらく生きていました。

顔は青白くなり、
クマが濃くなっていく自分を見て、

事態を知らない職場の同僚は、

「お前…大丈夫か?なんか元気ないぞ?」

と、会うたびに心配されていたほどです。

やっぱり俺はダメな男なんだ…

と途方に暮れている時、

最近、可愛い彼女を作った友人がいたのを
ふと思い出しました。

「そう言えば、あいつも俺と同じ
非モテの恋愛未経験者だったのに、
なんであんなに可愛い彼女を…?」

恥を忍んで思い切って彼に相談したところ、

「実は俺もさ…」と、そっと教えてくれたのが

『恋愛新聞』という
メルマガの存在だったようでした。

その謳い(うたい)文句は、

『振られた女性と付き合う方法を
ステップに分けて具体的に解説』

と記されており、

「本当かよ?」
「なんか怪しいな…」

と、思いつつ、

「今の絶望的な状況から、
本当に彼女と付き合えるなら…」

と、恐る恐る読み漁りました。

そして、読んですぐに
『衝撃』 の一言です。

そこには…

好きな女性を惚れさせるための
数々の恋愛理論や恋愛テクニックが
順序立てて分かりやすく記されていました。
 
これまでの恋愛の常識が
ひっくり返った瞬間です。
 
「これはうまくいかないわ…」
 
と、思わず息を呑んでしまったほどです。
 
あれだけ必死に恋愛の記事や動画を
見ていて日々が、
 
全部バカバカしく思えてきました。
 
この「恋愛新聞」というメルマガで、
 
振られた女性に対する、
挽回への具体的なアクションや、

男として好きにさせるための、
実践的なテクニック
知ることができたのです。
 
ここから名誉挽回するぞ!と強く思いました。
花と紺色の壁紙

とはいえ、

読んだだけだったので、
まずは「テスト」として、

職場の他の女性や、
合コンではじめて出会った子に
実践をしていきました。

そして、

その結果は、歴然でした。

(これまでのモテない
 俺の人生は何だったのか??)

と、思うほど、

女性の反応がみるみる変わったのです。

「今度の土日でご飯に行きたいです!」

と、女性からデートに
誘ってくれるように
なったほどです。

女性とのLINEのやりとり1

それも、一人や二人のレベルではありません。

合コンのときも、一番可愛い子は、
だいたい私が独占していました。

女性から求められる感覚、
必要とされる感覚は、
私もはじめての経験でした。

この急激な私の変化に、
友人や、職場の人など、
周りの男も驚きを隠せない様子でした。

「ユウタってそんなにモテてたか!?
 おまえスゴいな!」

と称賛されたり、

周りの男の対応までもが
変わっていきました。

それと同時に、飲み会ではブルブルと
震えることしかできなかったり、
実は女性に見下されているのではないかと、

自信を完全に喪失していた
昔の自分が、どこか懐かしく思いました。

男女問わず、自信を持って、
堂々と会話ができている自分が
嬉しく仕方なかったです。

こんなにも周りの人の反応が変わるなら、
もっと早く知りたかったです。
 
中でも特に強力なテクニックだったのは、
メルマガの内容のなかの一つ、
『女性のタイプ別攻略法』
という恋愛テクニックでした。
「女性には実は2つのタイプがあり…」と
これまで一切見たことも、
聞いたこともない内容でした。
 
このテクニックを駆使してから
デートの予定がバンバンと決まるようになりました。

何の面白みのない、
つまらない生活のループから脱却し、
「魅力的な男」として、
充実した生活を掴むことができたのです。

私が変われたのも、
間違いなくこの「テクニック」のお陰です。

もちろん、
振られた子にも「リベンジ」として、
勉強した通りにアプローチや
テクニックを使ってみると、
彼女の反応も変わっていきました。

以前は告白を失敗して、
気まずかった状態が続いていましたが
 
今では毎日、
彼女と楽しく会話をしています。
 
どん底な時期もありましたが、
 
今は彼女から笑顔で
話しかけてくれるようにもなり、
本当に安心しました。

今では二人で心から笑えています。

この前も休憩している時に、
2人でデートにいく約束もできたので、
付き合うまでも時間の問題かと、、、

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これを読んでくれたあなたの恋愛が
上手くいくことを心から祈っています。

数ヶ月前までは振られ続けて
冴えなかった男より。